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Question |
Answer |
1 |
申し込みは何通でも可能ですか? |
ひとり一通までとなっています。配偶者がいる場合は、それぞれが応募者となって配偶者を併記できますので、その分当選の可能性がでてきます。 |
2 |
私は全く英語が話せないのですが、大丈夫でしょうか? |
そもそもこの抽選永住権の目的は、”通常の審査基準では取得が困難な人たちにも米国永住の機会を与える”ということですので、英語力がないからといって落とされることはありません。ましてや日本人の場合、高卒以上の学力を有している人であれば、面接で不合格になるということはまずありえません。 |
3 |
私は日本で生まれましたが、国籍は非対象国であるフィリピンです。グリーンカード抽選プログラムの応募資格はありますか? |
米国政府の言っている「国」とは、国籍ではなく、出生国です。ですから、日本生まれ(=対象国)であれば、国籍が非対象国であっても応募することはできます。ただし、もちろん当選後手続きの段階で、日本で生まれたことを証明できなければなりません。 |
4 |
私たちはもう一緒に住んで10年になり、自他共に夫婦として認められていますが、正式に入籍はしていません(事実婚状態)。配偶者としてそれぞれの応募用紙に記入することはできますか? |
残念ながらできません。当選後手続きにおいて、婚姻の証明として戸籍謄本を提出しますが、入籍していないと夫婦でないと判断されます。よって、それぞれが個人として2口応募することは可能ですが、どちらかが当選しても、一方の方に配偶者としての永住権は与えられません。
但し、事実婚夫婦のどちらかが当選し、無事に永住権を獲得したと仮定します。米国では別姓婚が可能な州もあります。その地で婚姻手続きをし、晴れて永住権保持者の配偶者として手続きを進めるという道があるかも知れません。(この辺の話はDVの範疇では無いのでJINKENではお答えできません。詳細は弁護士にご相談ください) |
5 |
当否はいつどのようにして知ることができるのですか? |
全世界から何百万通もの応募が来るため、当選した人にのみ当選通知が郵送されてきます。落選者に通知が来ることはありません。電話等による合否問い合わせにも一切応じておりません。郵送時期は 5月〜7月となっていますので、おおむね「翌年の7月頃まで」に当選通知が届かなかった場合には、落選したと判断して良いでしょう。 |
6 |
DVプログラム(グリーンカード抽選)に応募したことで、これから申請する、あるいはすでに取得済みの非移民ビザに影響はありますか? |
非移民ビザというのは「永住する意志がない」事を条件に発行されるものですから、永住権取得を希望するDVプログラムは本来相反するものとなるわけですが、応募自体は問題ないといえるでしょう。ちなみに「抽選応募」と「永住権申請」は違います。申請とは、当たった後に永住権の手続きを始めることを言います。
最近では大使館での面接時に「過去にDVに応募したことはあるか?」と聞かれることもあるようですが、上述の通り、「応募したことがあるか?」と聞かれたらYesとなりますが、「申請したことがあるか?」と聞かれたらNoと答えればよいでしょう。 HやLなどのビザは、永住の意思があってもよいとされているビザなのでまったく問題ありませんが、問題はFやJなどの決して永住の意思があってはならないビザの場合です。これらの場合は、個々の事情にもよりますし、また面接を受けるときのその人の答え方や態度によって大使館の裁量が変わってきますので、100%安全とは言い切れないかもしれませんが、一般的には「応募」だけであれば問題はないと考えて良いと思います。 |
7 |
私の申請書に、私の親・兄弟を併記することはできますか? |
家族として併記できるのは、配偶者と21歳未満の未婚の子供だけです。よって当選者の親・兄弟、21歳以上の子供、既婚の子供には永住権は発給されません。 |
8 |
私は現在妊娠中ですので、応募する時点ではまだ子供は生まれてません。もし当選したら、生まれてくる子供にも永住権は与えられるのでしょうか? |
はい、応募してから面接までのあいだに出産で家族が増えた場合は、その子供にも永住権が発給されます。 |
9 |
日本人の当選確率はどのくらいですか? |
国務省から正確な数字が発表されているわけではありませんし、ましてや日本人に絞った当選確率というものは分かりえません。しかし無作為抽選という性格上から、当社の実績がほぼ日本全体の状況を表していると考えますと、通常の確率は150〜200倍となっています。DV2004だけは50倍という高確率になりましたが、それも結局DV2005でまた通常の確率に戻ってしまいました。それでも宝くじで1等を当てるよりは楽ですね!? |
10 |
当選した際に私だけ永住権を取得申請し、配偶者は辞退するのは可能ですか?
また、配偶者が辞退する予定であっても写真を添付するのですか? |
ご家族の誰かが辞退するしないに関係なく、家族全員について記載及び写真貼付をする必要があります。
そして仮に当選して、辞退希望者が出た場合には、「辞退」するというよりは「単に申請しない」ということで大丈夫です。 |
11 |
申請書に併記できるのは21歳未満の子供とありますが、いつを基準とした21歳未満なのでしょうか。私の子供は応募時点では20歳ですが、10ヶ月後には21歳になります。子供として併記することはできるでしょうか?
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申請書にはあくまでも応募時点で条件を満たす家族全員を併記しなくてはなりませんので、応募時点で20歳であればお子様は併記しなければなりません。しかし、ビザ発給資格としては、面接を受ける時点で21歳未満である必要があります。よって、運良く21歳になる前に面接を受けられればお子様も永住権を取得できますが、21歳を迎えてしまった場合は、残念ながらお子様にはビザは発給されません。 |
12 |
現在私は日本に住んでいますが、子供はアメリカに留学中です。家族として併記することはできるでしょうか? |
”家族”の考え方は、一緒に住んでいるかどうかではなく、戸籍上、家族かどうかということですので、もちろん併記することができます。 |
13 |
私たち夫婦はまだ離婚はしてませんがもう長い間別居しており、現在相手がどこに住んでいるのかも分かりません。今回自分だけ応募しようと思いますが、配偶者として併記しなければなりませんか? |
離婚が成立しておらず申請時点で戸籍上夫婦である場合は、相手の永住権取得希望の有無に関わらず併記しなければなりません。また応募には写真も必要ですので、相手の方と連絡を取れないとなると応募自体が難しくなりますね。 |
14 |
3ヵ月後に引越しすることが決まっている場合、申請書にはどこの住所を書いたほうがいいのでしょうか? |
現住所欄は、DV応募時点の住所を記入してください。当社サービスをご利用いただいた場合は、書類等の郵送先はすべてJINKEN.COMを指定しますので、引越しなどの心配はご無用です。 |
15 |
永住権をすでに持っている者はDVプログラムに申し込むことはできますか?なるべく当選確率を上げたいのです。 |
DVに申し込むこと自体はできますが、たとえ当たったとしてもその後の法的な効果を得られませんので(すなわち永住権保持者は当選後の申請ができない)、申し込む意味はないと思います。 |
16 |
写真の要件を教えてください。 |
写真に関する詳細につきましては、お申込いただきますと、すぐに自動でメールがいきますので、そちらをご覧ください。デジタル写真及びデジカメを持っていない方両方の手続き方法が記載されています。 |
17 |
応募の時点で結婚していなくても、どちらかが当選後、面接前までに入籍すれば、相手もグリーンカードを取得できますか? |
はい、面接前までに婚姻すれば相手の方も取得できます。しかし申し込み時点では独身として2口お申し込みください。 |
18 |
当選して永住権を取得すると、アメリカにどのくらいいなければならないのでしょうか?将来的にはアメリカに住むつもりですが、仕事をすぐに辞められません。とりあえず1週間ぐらい滞在したら日本に帰ってこようと思っていますが大丈夫でしょうか? |
永住権は、”アメリカに住む”ためのビザですから、あまり長い間アメリカを離れていると剥奪される可能性があります。特に9/11テロ以降、その傾向が強まってきましたので、183日以上いれば問題ありませんが、それが無理な場合は、再入国許可証をとるなり、とにかく永住権を保持したければ、できるだけ頻繁にアメリカに入国するようにしたほうがいいでしょう。
特に当選後初めての渡米の際は、なるべく長くいたほうが良いと言われています。仕事であれば仕方がありませんが、そういう状況であることを頭に入れておいてください。
また仮に住んでいなくても、アメリカ国内に不動産を購入したり、銀行預金を持っていたり、税金を納めていたりすれば、永住権をキープできるという話も聞かれます。しかしこれらはすべて一般論であり、個別にはすべて移民局が判断することですので、何をやっていれば絶対に大丈夫、ということはありません。
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19 |
現在アメリカに住んでいますが(or アメリカに留学中ですが)抽選グリーンカードに申し込みできますか? |
アメリカ在住(or 留学中)かどうかはこの抽選プログラムには関係しませんので、もちろんお申し込み可能です。また当社サービス利用に関しても、メールでのやりとりが可能であれば、世界のどこに住んでいらっしゃってもご利用可能です。当選通知も弊社に郵送されるようにしており、お客様へご郵送する際にはどちらにお送りすればよいか確認してからお送りしますのでご安心ください。 |
20 |
高卒でないと応募資格はないと聞きましたが、何か他に良い方法はないでしょうか? |
高卒以外の応募要件として、職歴で要件を満たすことも可能です。ただし、該当する職業は医師や弁護士、システムに関する高度な技術や宇宙飛行士といったレベルのものです。今までの職歴を事務局にご連絡いただければ、要件を満たしているかどうかお調べすることも可能です。 応募資格の基本は、小中高12年の普通教育通学課が想定されています。認定試験等で代替することができません。しかしながら、4年生の大学をご卒業なさっていれば、応募資格が認められると考えて良いでしょう。(最終の判断は領事官が面接時に行います。) |
21 |
私は日本生まれですが、配偶者は対象外国(フィリピン、中国、韓国など)です。配偶者は応募できないのでしょうか? |
ご夫婦のどちらかが日本などの対象国生まれであれば、配偶者のお名前でも応募できますので、ぜひ2通応募されて当選確率を上げることをお勧めします。 |
22 |
DV2006の申請フォームから、婚姻状態を述べるようになりました。その中の法的な別居とはどのような状態を言うのですか? |
法的な別居とは、Legal Separationといい、英米法に特有のコンセプトです。
離婚する代わりに、裁判所に対して、同居する意思がない、ということを申し立て、受理されると、法的な別居になります。この法的効果はいろいろありますが、例えば、夫婦の扶助義務(助け合う)などがなくなったりします。 |
23 |
アメリカ人と結婚しグリーンカードを申請しますが、時間が掛かりそうなので抽選永住権の応募を考えています。二重応募にはならないのでしょうか? |
アメリカ人の配偶者となった場合、条件付き永住権が発給されます。その状況で当選しても無効となります。 |
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Question |
Answer |
1 |
自分で応募するより、弁護士に依頼した方が当選確率が高くなりますか? |
DVプログラムではコンピューターで無作為に抽選されますので、「正確な申請内容であれば」誰が応募しても確率は同じです。 |
2 |
現在海外在住なのですが、御社の申請代行サービスを利用することはできますか? |
メールでのやりとりが可能であれば、世界のどこに住んでいらっしゃってもご利用可能です。当選通知も弊社に郵送されるようにしており、お客様へご郵送する際にはどちらにお送りすればよいか確認してからお送りしますのでご安心ください。 |
3 |
御社に料金支払いを終えましたが、ステータスを確認したところ、まだ実際の申請はされていないようです。実はキャンセルしたいのですが、料金の払い戻しはしていただけますか? |
すでにお申し込みいただいた時点から、申請内容の確認など、弊社での作業が発生しておりますので、料金の払い戻しはいたしません。弊社の不備などでお客様にご迷惑をおかけした以外は、払い戻しはいたしませんので、よくお考えになってからお支払いくださいますようお願いいたします。 |
4 |
パスワードを変更したいのですが。 |
一旦ログインしてください。ログイン後のマイページにてパスワードの変更ができます。 |
5 |
メンバーID/パスワードを忘れてしまったのですが。 |
トップページメニューの「パスワード再発行」または「メンバーID紛失」にてお手続きください。なおパスワードは暫定パスワードが再発行されますので、お早めにご自分のパスワードに変更するようにしてください。 |
6 |
私はクレジットカードを持っていません。親のカードで支払いは可能ですか? |
はい、構いません。お申込人名とカード名の一致は問いませんので、ご友人のカードでもOKです。 |
7 |
DVの申請はさほど難しいものではないと思うのですが、なぜ代行業者に依頼するのでしょう? |
確かに申請自体はそう難しいものではありません。ただこれは実際にみなさんの申請内容を確認していて毎年思うことなのですが、非常にミスが多いと感じています。驚くべきことに、現実に2〜3人に一人の割合で、何らかの修正をしています。このDV申請はちょっとしたミスでも許されませんし、また仮にスペルミスなどはKCCにはそれがミスなのかどうか分からないため、それだけでは失格にはならないかもしれません。ただ、問題は当選後の手続きの段階で、それを修正するのがとても大変な作業になるということです。そういう意味でも、元の申請をしっかりすることがとても重要なので、そこに代行業者の必要性が出てくるのだと思います。 |
8 |
御社を利用するメリットは? |
上でも述べましたように、まず最初に元の申請を正確にすることがとても重要なので、見直しはしつこいくらいに行っています。他の業者さんも同じようにやっているとは思いますが、ただ当選後代行手続きを依頼してくるお客様の中に、申請時の内容が間違っていたため、その修正をしたいのだがどうすればよいか、という依頼を受けることがありますので、残念ながら決してどの業者さんも同じようにやっているわけではないのかもしれません。また間違いは、業者だけではなく、KCCが起こす場合もあります。間違いを修正するのは非常に大変です。しかし当社の当選後手続きも含むDV申請代行サービスをご利用いただいていれば、そのようなハプニングにもすべて対応いたしますので安心です。そしてそのようなトータルサポートをこの価格で提供できているところは他にないと自負しています。ですので、当社としましては、DV申請代行そのものよりも、むしろ当選後代行手続きがついているからこそ当社のサービスを利用する価値があるのだと思っています。 |
9 |
夫婦で御社のDV申請代行サービスを利用したいのですが、二人ともメンバー登録が必要ですか? |
どちらか一方の方だけ登録していただければ、夫婦2通分として申し込むことができます。 |
10 |
当選後代行も含まれているスタンダードのサービスを利用し、当選しなかった場合はエコノミーとの差額分は返却してもらえるのでしょうか? |
当選しなかった場合でも返却はいたしません。 |
11 |
DV申請代行エコノミーを利用し、当選した場合、スタンダードの差額の追加で当選後代行をしてもらえるのでしょうか? |
エコノミーを利用し、当社に当選後代行を依頼した場合は、DV当選手続き代行料金をお支払いいただきます。しかし当選後代行を当社に依頼する義務はありませんので、ご自分で手続きされてもいいですし、また他の弁護士に依頼されてもかまいません。 |
12 |
夫婦で申し込んだ場合の割引料金はありますか? |
割引料金は設定しておりません。夫婦がそれぞれ主申請者になってお申込になった場合は、それぞれお一人様の料金がかかります。 |
13 |
夫婦で申込をする際、一人が当選代行付きのDV申請代行サービス、そしてもう一方がエコノミーを利用した場合、夫婦のどちらかが当選すれば、無料で当選後代行をしてもらえるのでしょうか? |
あくまでも主申請者が申し込んだサービスを受けることになりますので、仮にエコノミーをご主人がお申込になられ、ご主人の名前で当選したとしても、当選後代行はついてきません。 |
14 |
御社のエコノミーを利用して当選し、御社の当選後代行サービスをお願いした場合、エコノミー料金分の割引はしてもらえるのでしょうか? |
割引料金はありません。通常料金をお支払いただくことになります。 |
15 |
私のデジカメの内蔵機能では条件の写真サイズに合わないのですが、どうすればよいでしょうか? |
内蔵機能は関係ありません。撮った写真を条件のサイズに加工すればよいのです。ご自分で加工できない場合は、事務局へ撮った写真をそのままメールしてくだされば、こちらで加工いたします。ただし小さいものを大きくは加工できないので(ぼやけてしまうため)、国務省の規定より大きいサイズで撮影してください。 |
16 |
写真はいつまでに送ったほうがよいでしょうか? |
グリーンカード抽選(Diversity Immigrant Visa Program)のスケジュールをご覧ください。 |
17 |
御社での過去の利用者及び当選者の実績を教えてください。 |
JINKENの当選実績をご覧ください。 |
18 |
私はクレジットカードを持っていません。銀行振込による支払いではだめでしょうか? |
可能です |
19 |
何度試してもログインできません。ID/パスワードともに正しく入力しています。 |
このお問い合わせをいただく場合、99.9%がお客様側の問題です。まずはID/パスワードともにきちんと半角で入力しているか、コピー&ペーストの場合は最後部に空白が入っていないかなど、再度ご確認ください。それらに問題がない場合、次に考えられる問題はお客様のパソコンのセキュリティの設定です。とくに最近はセキュリティ関係のソフトをインストールされている方が多いので、これが理由でログインできないということが起こっています。また事務局にお問い合わせいただく前に、必ず時間をおいて複数回試し、さらに別のパソコンでお試しになられてからお問い合わせいただくようにお願いいたします。 |
20 |
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